2011年12月31日土曜日

2011年も終わり

久しぶりに書きます。
2011年、目まぐるしく過ぎて行きました。
震災後、東京にいると本当に周囲でも色々な変化があったけど、今はまたみんなが落ち着きを取り戻してきています。
私自身も都内で引っ越しをして、生活環境も変わり、新たな出会いもあり、別れもありました。
そんな中、変わらない付き合いももちろんあって、それがなんだかとても貴重なことのように思えています。なんだろうな、いとおしい感じ。

ここ数年、愛知県には毎年呼んでいただいています。それは木工作家・松本寛司さんのお陰でもあります。そしてそこから友達の輪が広がっているところです。
12月の愛知ライブの後、寛司さんの家の近くの海辺で釣りをしました。今の時期は釣れないぞと言われながら。私はがらくたを釣りました。そしてスナメリに出会いました。
寛司さんの家の周りは海とキャベツ畑と電照菊のハウスと、見たことの無いような星空。
2011年の終わりに、夢を見たような気分です。

2011年3月21日月曜日

東京にて

東北地方太平洋沖地震が起こった日、東京の自宅に居ました。
何が起こったのか。テレビをつけました。
大変な事が起こりました。

微力ながら、自分が今協力できること、今やるべきこととは。

そのひとつは、ライブ活動。
ACHORDIONとして、都内ではLIFE巣巣イルピアットで。そして青木隼人さん(写真右)にも誘っていただき、Houseにてトリオでの出演もあります。
その後、再び愛知県へ伺わせていただきます。

ここからまた、始めよう。